top of page
検索


再会 <39> ドイツで芽吹く、圧倒的な才能
Moritz Kissinger, Null Ohm Weiss 2021. ¥3900 オーストリア・ウィーン出身の映画俳優で、近年では007シリーズの犯罪組織「スペクター」の首領、フランツ・オーベルハウザー役の怪演でも知られるクリストフ・ヴァルツは、ドイツとオーストリア...

梁 世柱
2023年6月10日
閲覧数:114回


Wine Memo <7>
Cantina Riezo, Nerello Mascalese Bianco 2022. 出会い <26> 脱フレンチコンプレックス でも紹介した、 長野県高山村 にある Cantina Riezo 。 湯本ご夫妻 のイタリア好きが高じて、以前紹介した アリアニコ...

梁 世柱
2023年6月9日
閲覧数:59回


出会い <38> 第四のサンジョヴェーゼ
Le Rogaie, Morellino di Scansano “Forteto” 2022. Chianti Classico、Brunello di Montalcino、Vino Nobile di Montepulciano。...

梁 世柱
2023年6月4日
閲覧数:82回


再会 <38> 最先端の古きもの
La Salceta, Valdarno di Sopra Sangiovese “Ruschieto” 2019. 特集記事で、トスカーナ州のサンジョヴェーゼを深堀りし続けてきたが、Chianti Classico、Vino Nobile di...

梁 世柱
2023年5月28日
閲覧数:48回


Wine Memo <6>
Grain-mur, Brise d’ é t é 風薫る 2022. 日本ワイン、特に長野県や北海道のワインを飲む時に、単純な銘柄や味わいとは 別のちょっとした楽しみ がある。 その楽しみとは、 裏ラベルに小さく書かれた「製造者」の欄 にある。...

梁 世柱
2023年5月26日
閲覧数:65回


出会い <37> 日本らしさ、長野らしさ
Vino della Gatta SAKAKI, 赤獅子 2022. ¥4,200 日本でのワイン造りが、猛スピードで広がっていることをご存知の方も多いだろう。 特に、 長野県と北海道 では、毎年のように新しい造り手が数多くデビューしているため、追いかけ続けるのも大変だ。...

梁 世柱
2023年5月21日
閲覧数:159回


Wine Memo <5>
Living Roots, Session Sparkling White. ハイブリッド品種のサスティナブル適正 に関しては、SommeTimesでも度々触れてきたが、具体例はあまり出していなかったように思う。 私自身、ハイブリッド100%の場合、結構好き嫌いが出てしまう...

梁 世柱
2023年5月15日
閲覧数:97回


再会 <37> 不人気な超銘醸ワイン
Ch. la Nerthe, Ch â teauneuf-du-Pape Blanc “Clos de Beauvenir” 2001. 日本のワイン市場は 世界屈指の多様性 を誇っているが、 意外と偏っていたりする 部分もある。 そしてその偏りが、「...

梁 世柱
2023年5月13日
閲覧数:174回


出会い <36> 食用葡萄の地酒
Rita Farm & Winery, 花火 田舎式スパークリング ニューマスカット. ¥2,500 日本酒を学び始めて間もない頃、どうしても好きになれなかった酒があった。 コシヒカリで造った純米酒だ。 ご存じの方も多いとは思うが、一般的に日本酒は 酒造好適米...

梁 世柱
2023年5月7日
閲覧数:71回


Wine Memo <4>
Cerminara, Ciro DOC Rosato 2020. モンテプルチャーノでワイナリー訪問をした際に、アメリカ・カリフォルニア州のナチュラルワイン系インポーターの人も同席していた。 そのワイナリーとの付き合いはずいぶん古いそうで、彼が扱っているナチュラルワインを色...

梁 世柱
2023年5月3日
閲覧数:62回


再会 <36> ポツンと系ワイン
Filippi, Turbiana 2018. ¥4,500 テレビ朝日系の「 ポツンと一軒家 」という番組をご存知だろうか。 日本各地の人がほとんど住んでいないような場所に、なぜか「ポツンと」ある一軒家を紹介する番組だ。...

梁 世柱
2023年4月30日
閲覧数:68回


出会い <35> ピンクな混ぜこぜワイン
Olivier Cohen, D é ferlante Blanc VdF 2022. ¥4,100 ワインは自由 だ。 我々はすでに、大手を振ってそう言えるようになったのだろうか。 最近、ワインエキスパートの人からこんな相談を受けた。...

梁 世柱
2023年4月23日
閲覧数:107回


Wine Memo <3>
Kondo Vineyard, Nakai Mü lleワ 2022. ¥2,500 北海道。 山梨県、長野県と並んで、ワイン産地として広く認識されている、数少ない場所の一つだろう。 最近では、特にピノ・ノワール(余市産など)が注目を浴びていて、その品質もかなりのものだが、...

梁 世柱
2023年4月20日
閲覧数:59回


再会 <35> ワインは見た目によらず
Liszt, Traditionaliszt 2020. ¥4,000 ナチュラル・ワイン造りに挑む若者たちは、 ラベルを「飾る」 ことが多い。 デザイン性が高いラベルはインパクトも抜群で、それだけでも存在感は数倍増しになる。...

梁 世柱
2023年4月16日
閲覧数:105回


Wine Memo <2>
Ladora Winery, Vang Dalat Classic White 2021. ¥1,400 (Importer : Ladofoods) 私は無類のエスニック料理好きだ。 一応、エスニック=民族という意味なので、本来はあまり好ましくない表現なのだが、日本では...

梁 世柱
2023年4月12日
閲覧数:107回


出会い <34> 大銘醸のお隣
Mozzoni Ofelio, Rosso di Montalcino “Greppino,” 2019. ワイン産地を訪れ、地元のワインショップへと足を運ぶ楽しさの中に、「 宝探し 」がある。 そう、様々な事情(生産量が少な過ぎる、生産者にその気が無い、など)で、...

梁 世柱
2023年4月9日
閲覧数:115回


Wine Memo <1>
Julien Courtois, Libation. ¥4,800

梁 世柱
2023年4月6日
閲覧数:81回


再会 <34> NZで花開く、日本の先進性
Folium Vineyard, Sauvignon Blanc 2020. ¥4,200 正確に数えたわけでは無いが、 日本人ワインメーカー が最も多く活躍している国の一つは、間違いなく ニュージーランド だろう。 私が飲んだことのあるワインだけでも、以下のようななかなか...

梁 世柱
2023年4月2日
閲覧数:143回


出会い <33> 新たな火山のワイン
La Stesa, Tasto Bianco, 2021. 教育者として仕事をしていると、「 ワインを理解するために、現地(葡萄畑)に行く必要はあるのか? 」という質問を受けることが良くある。 おそらく多くのワイン関係者がYesと答えるであろう質問だが、 私の答えはNo...

梁 世柱
2023年3月26日
閲覧数:152回


再会 <33> 安心感
Marc Tempé, Riesling Burgreben 2014. ワインを開ける時は、大なり小なり 不安 を覚える。 そのワインが予想していた味わいなのか。 そのワインが期待していた状態なのか。 ちゃんと開いているのか。 どうしようもなく閉じてしまっているのか。...

梁 世柱
2023年3月19日
閲覧数:89回
bottom of page