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Advanced Académie <1> (ワイン産地と歴史の関係)
Advanced Académie では、 中級者以上を対象 として、ワインにまつわる様々な謎を紐解いていきます。正しく、そして冷静な理解は、必ず皆様のワイン愛好家としてのレベルを引き上げてくれでしょう。

梁 世柱
2021年1月24日


ブルゴーニュラヴァーにとって、今、南アフリカが面白いワケ
この一年は、海外のワイン産地に行くことも、海外から生産者が来日することもなく、テイスティングの機会が圧倒的に少なくなってしまっていた。そんな中、年の瀬迫った12月上旬、筆者自身の念願のラインアップでのテイスティングが叶ったので、今回のコラムでレポートしようと思う。

高橋 佳子
2021年1月22日


流しソムリエの頑張りすぎない日々
私は現在複数の飲食店に対しての、ワインのアドヴァイスとサーヴィスの実務で関わらせて頂いている。様々な業態に触れる機会が他と比べて多くなる為、業務の上で上多くの種類ワインが必要になってくる。フレンチでも、クラシックベースなのかモダン寄りなのか、で手配するワインは変わり、和食か...

SommeTimes
2021年1月20日


新潟ワインコーストを彩る超個性派ワイナリー(新潟特集後編)
後編では、新潟ワインコーストで訪問したワイナリーを、個性豊かなストーリー、ワイン造りの哲学、マーケティング手法も含めて、詳細にレポートしていく。

高橋 佳子
2021年1月19日


ペアリングの実践 <1>
今回は、これまでに学んできた酸味、甘味、渋味、アルコール濃度の項目を、実際のペアリングでどのように取り入れていくのかを、実践編として紹介していきます。

梁 世柱
2021年1月17日


サペラヴィに見出した「綺麗」な魅力
こんにちは。バルニバービの岩崎です。 普段はもっぱらスパークリングワインか白ワインばかり飲むのですが、寒くなるとわかりやすく赤ワインが飲みたくなります。 ということで(?)、寒い冬に美味しい赤ワインをご紹介します。 今回ご紹介するのは、世界最古のワイン産地ジョージアの赤...

SommeTimes特別寄稿
2021年1月15日


ナチュラルワイン嫌いな方へ
これは、アンチ・ナチュラルワイン派だった私の考え方が変わるきっかけになったお話です。

SommeTimes特別寄稿
2021年1月12日


オクトーバーフェストに想いを馳せながら
ビール業界や飲食業界としてだけでなく、1つの「お祭り」として世界最大クラスの催し物 である『オクトーバーフェスト』。
実は開催日は9月中頃から10月の初旬までで、開催地がミュンヘンのテレージエンヴィーゼって所で、とにかくめっちゃ広い...とか、国を挙げた交通整備がスゴい!..

SommeTimes
2021年1月8日


進化する日本のロゼワイン
山梨県甲州市塩山(えんざん)の福生里(ふくおり)。 98WINEsが位置する玉宮地区福生里(塩山でも最北のエリア)は、勝沼より平均気温が4℃低い。標高650m、南斜面で十分な日照に恵まれたブドウ栽培の適地。ワイナリーはモダンな和テイストの家屋に構えられ、随所にちりばめられた...

SommeTimes特別寄稿
2021年1月6日


新潟ワインコースト <日本海と海岸砂丘のテロワール>(新潟特集前編)
そんな中、小さなワイン産地が新潟県の日本海側に誕生している。その名も「新潟ワインコースト」。ユニークなワインが生産されるそのテロワールと、個性的な生産者について紹介しよう。

高橋 佳子
2021年1月5日


ペアリングの番外編 <泡>
スパークリング・ワインに含まれる「泡」は、ペアリングにおいて 特殊な働き をします。重要なポイントとして、 泡は六味のどれかに含まれる「味覚」に属するものではなく、泡による「刺激」を中心とした「触覚」に含まれます 。同じようなものでは、「 食感 」も触覚の一部です。また一部の作用においては、 泡の動きによる物理的な影響 も生じます。

梁 世柱
2020年12月27日


香箱蟹とギリシャの出会い
師走のこの季節。何だか慌ただしく感じるこの時期は、一気に寒さが厳しくなり冬の魚達はしっかりと脂がのり、あれやこれやと美味しい季節となります。そして、日本料理において冬の味覚といえば…そう、蟹です!

SommeTimes特別寄稿
2020年12月25日


時が彩るワインと人の一期一会
“一期一会“
よく耳にする言葉です。これは戦国時代から安土桃山時代にかけて茶の世界で活躍した、千利休の言葉だそうです。ときに人生を変えてしまうような"人"、はたまた、"何か"に出会ったときに改めて意識する言葉かも知れません。

SommeTimes特別寄稿
2020年12月22日


ペアリングの基本 <アルコール濃度>
ワインに含まれるアルコールの濃度は、料理とのペアリングの際に、極めて重要な考慮要素となります。

梁 世柱
2020年12月20日


赤酢の鮨とブルゴーニュ
今回は、ブルゴーニュ赤の一級畑を3種類、マイアミ(米国南東部フロリダ州)のお鮨屋でテイスティングするという企画にしてみた。

SommeTimes
2020年12月18日


第3世代の躍進と桁違いの可能性<NY後編>
冒頭から脱線するが、ニューワールドという言葉の定義は、いまいち釈然としない。例えば南アフリカ共和国は350年を超えるワイン造りの歴史があるがニューワールドとされている。一方で、近年スパークリングワインで注目を集めているイギリスのことを、はっきりとニューワールドと言う声は少なくない

梁 世柱
2020年12月16日


ワインの「天・地・人」を紐解く
ワイン好きにとって、避けて通れない産地。いや聖地といってもいいほどで、そのイメージは確立されております。魅了される人が多いのは、その分かり難さからでしょうか。謎めいた部分が心をくすぐるのかもしれません。

SommeTimes特別寄稿
2020年12月15日


ペアリングの基本 <渋味>
ワインの渋味(タンニン)をペアリングの要素として考慮していく際に、最も重要となるのは、ワインの渋味と料理の苦味は相似しているという点です。

梁 世柱
2020年12月11日


甘口ワインだけでフレンチのコースを通してみた!
こんにちはRestaurant Re:の苅田です。 今回は少し趣向を変えて、甘口ワインだけでフレンチのコースを通してみた! こんな〇ouTubeのような少し実験型の記事にしてみようかと思います。 なんでこんなことをやろうと思ったかというと。以前、フランス、ボルドーにある甘口...

SommeTimes
2020年12月11日


ブドウ畑をワインで描写する画家
皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 私が日本に帰国してから、1年以上が経ちました。 ご愛読いただいております皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、本日もヒロミワールドへいらしてくださる皆さまの為に、コラムを全力でカスタマイズさせていただきました。...

SommeTimes
2020年12月8日
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