ペアリングの基本 <泡>

スパークリング・ワインに含まれる「泡」は、ペアリングにおいて特殊な働きをします。重要なポイントとして、泡は六味のどれかに含まれる「味覚」に属するものではなく、泡による「刺激」を中心とした「触覚」に含まれます。同じようなものでは、「食感」も触覚の一部です。また一部の作用においては、泡の動きによる物理的な影響も生じます。

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ペアリングの基本 <風土>

多くのワインにとって極めて重要な要素の一つである「テロワール」と、その葡萄が育つ地方の郷土料理の間には密接な関係が生じることがある。長い歴史の中で築き上げられてきた同じ郷土同士のクラシックペアリングは、大部分がこの風土のペアリングに基づいているが、その様なクラシックとされる例の中でも、極めて完成度の高いものは、風土だけではなく、酸、甘味、渋味、アルコール濃度、風味といったペアリングのより重要な要素

ペアリングの元常識 <2>

料理とワインのペアリングにおいて、長年「常識」とされてきた組み合わせの中には、様々な研究と検証が進んだ現代においては、既に否定されているものも少なくありません。