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SommeTimes’ Académie <153>(イタリア・ヴァッレ・ダオスタ州1: 白ワイン前編)

  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

今回から、イタリア北西部、フランスとスイスに接するアルプスの山岳地帯に位置する、ヴァッレ・ダオスタ州のワインについて学んでいきます。


イタリアの中でも非常に小さな州ですが、高標高、急斜面、冷涼な気候、フランス語圏文化、そして独自の土着品種が重なる、特殊なワイン産地です。


ヴァッレ・ダオスタのワインを理解するうえで、最初に押さえておきたいのは、D.O.C.の構造となります。


この州には、Valle d’Aosta / Vallée d’Aoste D.O.C. (以降、Valle d’Aostaのみを表記)という大きなD.O.C.があります。


1985年に認定されたこのD.O.C.の中に、Blanc de Morgex et de La Salle、Enfer d’Arvier、Torrette、Nus、Chambave、Arnad-Montjovet、Donnasといった地理的表示、さらにPetite Arvine、Petit Rouge、Fumin、Cornalinなどの品種表示が収められています。

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