top of page

ジェノヴェーゼとのイタリアン縛りペアリング

  • 13 分前
  • 読了時間: 4分

夏になると、私はバジルが爽やかに香るペスト・ジェノヴェーゼを多用する。


この料理の故郷は、イタリア北西部のリグーリア州、ジェノヴァ周辺


海と山が近く、平地の少ない土地で、オリーブオイル、香草、野菜、魚介を巧みに使う料理文化が育ってきた。


その象徴が、ペスト・ジェノヴェーゼだ。


本場の味を考えるなら、リグーリアで栽培されるBasilico Genovese DOPというバジルが最重要とされ、そこへ松の実、にんにく、パルミジャーノ・レッジャーノ、羊乳チーズのフィオーレ・サルド、粗塩、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルが加わる。


バジルの鮮烈な香りを中心に、にんにくは刺激を、松の実はやわらかな厚みを、チーズは塩気と旨味を、オリーブオイルは滑らかさを加える。


それぞれが存在感を保ちながら、最後にはちゃんとバジルのところへ戻ってくる。

記事の続きは…

sommetimes.net を定期購読してお読みください。

お問い合わせ

この​サイトについてのお問い合わせや取材依頼などは下記よりご連絡ください。

​有料会員になる

800円/月のプレミアムプランに加入して全ての記事にフリーアクセス​。
 

© 2024 SommeTimes

bottom of page