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「ペアリングの基本」の検索結果

「ペアリングの基本」に対する検索結果が882件見つかりました

  • 出会い <30> 宝の山

    日本でも馴染みのあるワインが、現地で安く、しかも古いヴィンテージが出ていたりしたら飛びついたりもするが、基本的には「知らないワイン」を飲むことの方が圧倒的に多い。 「日本では何でも手に入る」というのは、実際のところは少々大袈裟な表現で、ことワインに限っては、未輸入ワインは山のようにある。 もちろん、日本のインポーターは飛び抜けて優秀で、新しい情報にも敏感なのだから、注目を集めているようなワイナリーは、かなり高い可能性で輸入されている。 日本でも知名度が確実に上位に入るそれらのワインであっても、まだまだ未輸入ワインは多かったりする中、それ以外のややマイナーな産地ともなれば、未知の宝が眠っている可能性は跳ね上がる。

  • SommeTimes’ Académie <65>(フランス・ロワール地方:Anjou & Saumur地区)

    Savennières Roche aux Moines Savennières Coulée de Serrant 基本的には階層制ではないロワール地方の原産地呼称制度において、Savennières

  • 突き進むものたち <長野・千曲川ワインヴァレー特集 第1章>

    梁世柱は日本ワインに冷たい。 散々言われてきたことだ。 確かに私自身もそれを否定できないという自覚をはっきりともっているが、そこには 明確な理由 が常にあったのもまた事実だ。 日本で造られたワインが、海外の(特にヨーロッパの)ワインに対する オマージュやイミテーション である限り、私はその元となったワインと 同じ評価基準で日本ワインを評価するしか選択肢が無くなる 。 そもそも日本のテロワールに適合してるとは、ヨーロッパの基準で見れば到底言い難い外来種の葡萄を、極限の献身と、深い知恵でもって育てても、適地適品種という残酷なほど強大な壁にぶつかることは避けられない。 私が多くの日本ワインに対して辛辣な態度を取り続けてきたのは、偏見でも、意地悪でも、西洋かぶれでも、反愛国主義的思想でも決してなく、日本ワインの「在り方」が私にもたらしてきた選択肢の少なさ故のことだ。 私は、日本ワインにしても日本酒にしても、 「西洋コンプレックス」 からの脱却こそが、進化への最短ルートと、ことあるごとに主張してきたが、それも全て、やがてこの東洋の最果てに浮かぶ小さな島国をも覆い尽くすであろう

  • Advanced Académie <25> テロワールとワイン vol.1 外観

    本稿から数回に渡って、「テロワール」が実際にワインに対してどのような影響を及ぼすのかを検証していく。 第一回となる本稿では、ワインの外観とテロワールの関係性を探っていく。 黒葡萄は(品種にもよるが)基本的には、日照量が多く、紫外線が強いほど、果皮が濃い色調になる。 つまり、標高が高く、開けた場所になるほど、同じ葡萄でもより濃い色調になる傾向があるということだ。

  • オーストラリアワイン市場の現状への思い

    ②他国に比べ日本で注目されるタイミングが遅かった 既に皆様ご存じの通り、日本では各国のワインが楽しめます。 恐らくは、日本で紹介された順番がかなり遅かったのかと思います。 例えばフランス・ブルゴーニュの、あるワイナリーの特級畑のワインが世界の争奪戦で日本には1本も入らないとします。 味わいがはっきりしているものが多く、ネガティブな味わいは少なく、料理とのペアリングや、冒険せずに間違いのない味わいを提供したい場合や、グラスワインには本当に適していると思います。 二本目は札幌でオーストラリア人のミックが活躍するAwinesの、西オーストラリアの秀逸なシャルドネ。土地の個性とは無縁と思われがちなオーストラリアですが、その土地それぞれの特徴はもちろんあります。

  • 「海近のピノ・ノワール」と「ピノ・ノワールのクローン」

    ただ、同じヴィクトリア州の産地でも、ヤラ・ヴァレーほど知名度はなく、殆どの生産者のワインが日本に輸入されていない産地でもあります。 私にとっては2013年にワイナリー訪問の旅をした思い出の産地でもあり、特にHurley Vineyardを訪れた際には、樽からのテイスティングをクローンごとにさせていただくという貴重な経験をさせてもらいました その際のテイスティングノートを振り返ると、シンプルですが、 「MV6」 良い骨格、タンニンもしっかり 「777」 一番強い芳香 「114」 上記2種より、色合いの濃いめの果実の風味と複雑さが出てくる(115 ドイツ、日本と話は少し逸れてしまいましたが、今回のワインはパリンガ・エステートのペニンシュラ ピノ・ノワール2018です。 生産者:パリンガ エステート 生産国:オーストラリア 生産地:モーニントン・ペニンシュラ ワイン:ペニンシュラ ピノ・ノワール 生産年:2018年 ブドウ品種:ピノ・ノワール インポーター:ヴァイ&カンパニー

  • SDGsが問う、世界最大産地の「造る責任」

    スペイン各地(10のD.O)でワイン生産に取り組み、スペイン国内での販売量NO.1、そして世界屈指のメガ・ワイナリー・グループに数え上げられるまで成長したガルシア・カリオンの取り組みは、特筆に値する。 二酸化炭素排出量を1600万kg削減、灌漑用水を100%リサイクル浄水に転換、葡萄やオレンジの皮は家畜の飼料にしたり、エッセンシャルオイルにしたり、香水にしたりと廃棄物の徹底した排除にも取り組み、非営利の基金 ラ・マンチャD.Oの畑から造られる、Don Luciano銘柄のクリアンサ 2017をテイスティングしたが、野苺のコンフィのような甘酸っぱい香りに、バラとスパイスが彩を加えるワインは、非常に洗練されており 、日本国内価格が一本1,000円を大幅に下回っているワインとしては、文句の付けようが無い品質であった。

  • 再会 <33> 安心感

    喜び勇んで、そのタイミングで開けてしまったことを、何度となく後悔してきた。 しかし、望んだ結果では無かったとはいえ、飲めなかったわけでも、楽しめなかったわけでもない。 そのタイミングでしか知り得なかった味わい、と割り切れば、ボトルを空にすることは何の苦でも無かった。 では、ナチュラル・ワインの場合はどうだろうか。

  • Domaine de la Romanée-Conti

    ファインダイニングのソムリエをしていると幸運なことがある。ブルゴーニュのトップ生産者、*DRCをティスティングする機会に恵まれることだ。 単独所有はRomanée-ContiとLa Tâcheの2つ。 Vosne-Romanéeのグランクリュ分布図はこちらのリンクから 標高差でいえば、RichebourgとRomanée-Saint Vivantの関係も面白い。 その為、他のDRCの畑と比べると一番熟成が早くに訪れ、若いうちから微笑みかけてくれる繊細でチャーミングなワインとなる。 DRCをブラインド・ティスティングする際にはぜひこの記事を思い出し、参考にして欲しい。 今夜もまたこの幸運が訪れますように。

  • SommeTimes’ Académie <48>(フランス・ボルドー地方:Pauillac)

    ボルドー地方に関する基礎的な情報は、無料のものが十分に存在していますので、本シリーズでは基本的に割愛しますが、その代わりにより深いところを探っていきます。 平均的な総生産量は720万本となります。

  • 再会 <48> 6年越しの衝撃

    日本に帰国してから数年間は、海外産地を巡る機会がなかなか無かったこともあったが、何よりも同世代のとびきり優秀なソムリエたちと出会え、文字通り朝から晩までワインを片手に語り尽くしたのは、生涯の思い出だ。 朝から大量のシラーズをブラインドテイスティングする、などという実にサディスティックな時間もあったが、イベントを通じて供されたワインは、超大手からマイクロガレージワイナリーまでカヴァーしつつ、スタイルもクラシック イベント期間中は、もはや何種類のワインをテイスティングしたのかも分からないほど、日々大量のワインに接していたのだが、中でもとある造り手のワインが、あまりにも鮮烈な印象と共に、私の脳裏に焼きついた。 6年もの間、私が日本への輸入実現を心待ちにしていた造り手だ。

  • テロワールと葡萄

    ラングドックの重要AOP 前編では、筆者が私見に基づいて改変した、ラングドック地方のAOP格付けをご紹介した。 後編となる本編では、格付けでリストアップしたAOPの中から、特に重要度が高いと判断したものについて、より詳しく解説していく。 取り上げるのは、以下のAOPだ。

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