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Wine Memo <20>

Cinciano, Bianco Preziano 2023.  

 

ブラン・ド・ノワールというのは、何もシャンパーニュの専売特許というわけではない。

 

他産地のスパークリングワインに、(シャンパーニュ方式であるかどうかに関わらず)ブラン・ド・ノワールが採用されることは昔から多々あるし、さらに近年では、もはやそもそもスパークリングですらないことも多いに増えてきた

 

ブラン・ド・ノワールのスティルワインが増えた背景としては、ワインスタイルの多様化と自由化、そして地球温暖化が主な理由として考えられる。

 

私もそれなりの興味をもって、様々な国の様々な黒葡萄から造られたブラン・ド・ノワールを試してきたが、それらは「消極的」と「積極的」なブラン・ド・ノワールに大別することができる。

 

消極的、と書くと随分イメージが悪くなるかも知れないが、このタイプは基本的にシャンパーニュ方式の流れを組んでいるものとなる。

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