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Wine Memo <9>

domaine tetta, Bonbons Colorés 2021.

その個性は、消すべきか、活かすべきか。


個性を研ぎ澄ました先にあるオリジナリティか、平均化の成れの果てとしての999/1000か。


人間社会に当てはめると、実にリアルな問題として浮かび上がってくるこのテーマは、ワインの世界でも、ようやくまともに議論がされるようになったのではないだろうか。


そして、その議論の構造もまた、人間社会と酷似している。


個性を尊重する社会に!(品種やテロワールの個性を大切に!)と声高に叫びながらも、現実での個性派は生きづらさ(売りやすさ、分かりやすさ)という呪縛から逃げきれていない。

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