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SommeTimes’ Académie <62>(フランス・ロワール地方:Centre Nivernais地区:前編)

一歩進んだ基礎の学び、をテーマとするのがSommeTimes’ Académieシリーズ。初心者から中級者までを対象としています。今回はフランス・ロワール地方について学んでいきます。

 

フランスの銘醸地産ワインが高騰するなか、日常に寄り添うフランチ・ワインの産地として、ロワール地方の価値は一層高まっています。

 

ロワール地方シリーズ第2回は、ソーヴィニヨン・ブランの殿堂として知られる「Centre Nivernais地区:前編」と致します。

 

 

Centre Nivernais地区

19世紀初頭まで、現在ではソーヴィニヨン・ブランの産地となっているSancerreは、赤ワインの生産が大半を占めていました。後に白葡萄であるシャスラに大幅に取って代わられましたが、それも19世紀後半のフィロキセラ禍で壊滅しました。

 

ソーヴィニヨン・ブランの栽培が本格的に始まったのはフィロキセラ以降ですが、1930年代中頃まで、 Sancerreのワイナリーはシャンパーニュにバルクワインを送り届けることで生計を立てていました。

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