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SommeTimes’ Académie <136>(イタリア・ラツィオ州1: Cesanese)

  • 4月16日
  • 読了時間: 6分

更新日:4月28日

ラツィオの赤を読む


Cesanese系3産地に見る、構造・品種・多様性

Cesaneseは、ラツィオ州を代表する土着黒葡萄です。

赤い果実、花、スパイスを思わせる香りを持ち、タンニンは過度に強くなりすぎず、料理と合わせやすい赤ワインになりやすい品種です。

力で押す赤というより、果実味と香り、穏やかな渋みの調和に魅力があります。


Cesaneseを理解するうえで中心になるのは、主に次の3つの産地です。

  • Cesanese del Piglio D.O.C.G.

  • Cesanese di Affile D.O.C.

  • Cesanese di Olevano Romano D.O.C.


この3つは同じCesanese系ワインでありながら、標高レンジ、使用できる品種、認められるスタイルが異なります。その違いが、味わいの方向性にも反映されます。

 

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