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出会い <52> 地品種+国際品種

Quinta do Mouro,Tinto 2018. 現地価格39

 

世界には膨大な種類のワインがある。

 

間違いなく、一生かけても全てをテイスティングするのは不可能だ。

 

だからこそ、私はワイン探求において、超広範囲をカヴァーしつつも、相当程度「取捨選択」をしながらテイスティングを重ねている。

 

どうせ「全てを知ることはできない」のであれば、闇雲に節操なくテイスティングし続けるよりも、テーマをもって集中的にやった方が遥かに身になることは、経験上断言できるのだが、当然ながら、私のレーダーに引っかからないタイプのワインは無数にある。

 

特にヨーロッパ産のワインであれば、私は優先的に「国際品種系」のワインをテイスティング対象から外す。

 

地品種から造られたワインにこそ、その地の歴史、伝統、文化が真に宿り、完全にユニークな表現を見出すことができる。

 

その主張を崩すつもりは毛頭無いし、地品種の魅力は、他に変え難いものがある。

 

しかし、だからと言って私が国際品種系のワインを低評価しているということでは決してない。

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