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権威があなたを裏切った日-ミシュラン・グレープ-

  • 7月15日
  • 読了時間: 5分

更新日:8月12日

Michelin Guideが、ブルゴーニュの生産者に対する新たな格付けを発表した。

案の定、発表直後から議論が噴出した。


反応を、少し乱暴にまとめてしまえば、こんなところだ。


「あのドメーヌが、この位置なのはおかしい。」

「昔から偉大とされてきた生産者が、なぜ名前も知らないドメーヌより下なのか。」

「こんな格付けは信用できない。ミシュランも地に落ちた。」


一方で、Domaine Arnoux-Lachauxは、少し違う角度から異議を唱えた


近年、ミシュランを受け入れず、プレスにもワインを提示していないにもかかわらず、現在のドメーヌを何に基づいて評価したのか。

順位ではなく、評価へ至るプロセスを問い、掲載の削除を求めた。


この二つは、同じ反論ではない。


一方は、プロセスへの問いである。

もう一方は、自分の記憶と違う、という不満だ。

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