権威があなたを裏切った日-ミシュラン・グレープ-
- 7月15日
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更新日:8月12日
Michelin Guideが、ブルゴーニュの生産者に対する新たな格付けを発表した。
案の定、発表直後から議論が噴出した。
反応を、少し乱暴にまとめてしまえば、こんなところだ。
「あのドメーヌが、この位置なのはおかしい。」
「昔から偉大とされてきた生産者が、なぜ名前も知らないドメーヌより下なのか。」
「こんな格付けは信用できない。ミシュランも地に落ちた。」
一方で、Domaine Arnoux-Lachauxは、少し違う角度から異議を唱えた。
近年、ミシュランを受け入れず、プレスにもワインを提示していないにもかかわらず、現在のドメーヌを何に基づいて評価したのか。
順位ではなく、評価へ至るプロセスを問い、掲載の削除を求めた。
この二つは、同じ反論ではない。
一方は、プロセスへの問いである。
もう一方は、自分の記憶と違う、という不満だ。


