イベリコ豚生ハムとの極上過ぎるペアリング
- 梁 世柱

- 1月5日
- 読了時間: 3分
2026年最初の寄稿は、年末年始に食したものとのペアリングを紹介しよう。
おせちは中華で頼み、それはそれで楽しんだのだが、新年最初の外食で味わったペアリングがあまりにも素晴らしかった。
生ハムと、とある特殊なワインとのペアリングだ。
さて、生ハムと聞いて頭を抱える人は、食の事情をかなり追いかけている人だろう。
実は日本は、家畜の伝染病に関して、(少々行き過ぎとも思えるほど)過敏に反応する国だ。
鳥インフルエンザに感染した鶏が発見され、大規模な「処分」が行われた、というニュースを時折目にしている人も多いのではと思う。
生ハムに話を戻そう。
2022年のイタリア本土で発生したアフリカ豚熱(感染したら致死率100%と言われている。)によって、イタリア産生ハムの輸入が全面的に禁止され、その措置は今でも続いている。
そして、2025年11月末、スペインでアフリカ豚熱に感染した野生の猪が発見され、イタリア産に加えてスペイン産の生ハムも禁輸措置となった。


