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ワインを理解するテイスティング術 <1> 心構え

今回からStudyの新シリーズとして、テイスティングについて学んでいきます。


まずは大前提として、「なぜテイスティングするのか」をはっきりとさせておくと良いでしょう。


日々行うテイスティングは、ワイン上手となるための「練習」とも言えます。


そして、「目的」も無く、ただただ惰性で行う練習は、スポーツや楽器演奏などと同様に、極めて非効率的かつ、効果の薄いものとなります。


消費者側のテイスティングには、大きく2通りの目的があります。

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