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レバニラ炒めとワインで、エネルギー補給

疲れが溜まってきた時の、エネルギー補給食。


人それぞれあるとは思うが、私の場合はレバニラ炒めが最有力候補だ。


日本では一般的な大衆食堂でも当たり前のようにおいてあるメニューとなっているため、イメージが薄くなってはいるが、元々は、韭菜炒牛肝という中華料理である。

 

鶏か豚のレバーを洗ってから血抜きし、生姜汁で臭みを取りつつ下味をつける。刻んだニンニクをたっぷりの油で炒め、さらにニラを加え、最後に事前に揚げ焼きしておいたレバーを投入して味を整える。


醤油と塩コショウに加え、オイスターソースや豆板醤が加えられることもある。


日本では、モヤシが入ることも多い。


レバー特有の風味があるため、ある程度好き嫌いは分かれるだろうが、豊富に鉄分やビタミンを含んでいる上に、ニンニクパワーも相まり、エネルギーが急速補給されていく。

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さて、そんなレバニラ炒めにワインを合わせる時なのだが、大きく2通りの方法がある。

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