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ペアリングのパーソナライズ <9> 季節感:夏 Part.3

  • 3 日前
  • 読了時間: 4分

夏を飲む


夏を、ただ爽やかさの記号としてではなく、開放感と疲労、みずみずしさと濃度が同居する季節の総体として捉えるなら、ワインペアリングは、質感や酸の設計だけで完結するものではない。


まだ見なければならない論点がある。


香りは、どのような印象を残すべきか。

そして、飲み込んだあとに何が待っていると良いのか。


Part.3で見ていきたいのは、その二つだ。

 


第三に、夏にふさわしいのは、熱を少し霧散させるような爽やかさを持ちながら、なおかつ酸の気配を伴った香りである。


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