【コルク抜き、ソムリエナイフの歴史について】

こんにちは、恵比寿にあるワインショップ、ワインマーケット・パーティーの沼田です。


今回は抜栓に使われるソムリエナイフなど、コルクスクリューの話を一つ。



コルク抜きの原型は、おそらく17世紀、銃筒を掃除する為に使われていたスクリュー(螺旋状の道具)か、それを改造したものに違いないとされています。


そのスクリューは先込め式銃や拳銃用のさく杖(銃身の中を手入れする細長い金属棒)の先に付いていて、詰まった銃弾や不発の弾薬を取り除くのに、ちょうどワインのコルク栓を抜くのと同じ要領で使われていました。


屋外にあっては瓶の中にあるコルクを抜く行為は容易なものではなかった時代があったことから、この偶然の一致は、兵士や猟師達を大いに喜ばせたのではないでしょうか。


それよりも以前の時代、ワイン栓の原型はなんと液体でした。


ギリシア人はワインを運ぶ時、ボトルに封をする方法として松脂を使用していました。


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