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レッツィーナの面白い可能性

皆さまこんにちは。

乃木坂しんの飛田です。


最近では周囲に独立された素晴らしいソムリエ、ソムリエールが増えてきており、その働き方の多様性を間近で見ながらますます面白い時代になってきたぞと可能性を感じつつ、自分においては危機感を感じる日々を過ごしております(苦笑)。


とは言いつつ、私自身も店舗以外のお仕事の機会を少しずついただいているので、様々なペアリングを考えていく際に、何かこう、「困ったときのこれ1本」となる複数のポジションをこなせるユーティリティープレイヤー的存在をいつも探しており、今日はそんなワインの中から1本をご紹介させていただきます。


そう、それはタイトルにも上げた「レッツィーナ」というワインです。


ソムリエの方はもちろん知っているのですが、一般の方には全く馴染みのないワインでしょうか。いや、ソムリエさんも教本で読んだだけで知らない、テイスティングしたこともない、という方ももしかしたら多いかもしれません。かくいう私もそうでした(笑)。


松脂を醸造時に添加して造るレッツィーナは、ギリシャにおける伝統的ワインの位置づけで、広範囲の産地にわたって造られております。そういう意味では「テロワール」や「その土地の味」というものが感じづらいという意見はあるかもしれませんが、ギリシャというその国そのものや、その歴史を感じていただけるのではないかなと思いますし、数もそれなりにあり、香りと味わいの強弱も違い個性的なので、ぜひ気に入った1本(=お店の味にあったワイン)を見つけてみてください。

記事の続きは…

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