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SommeTimes Académie <9>(ワイン概論5: EUワイン法)
試験後に忘れてしまった知識に意味はありません 。ワインの勉強は、難しい外国語由来の単語との戦いでもあります。そういった単語をただの「 記号 」として覚えることにも、意味はありません。その単語が「 何を意味するのか 」を知ってこそ、本来のあるべき学びとなります。SommeTimes Académieでは、ワインプロフェッショナル、ワイン愛好家として「 リアル 」に必要な情報をしっかりと補足しながら進めていきます。試験に受かることだけが目的ではない方、試験合格後の自己研鑽を望む方に向けた内容となります。 SommeTimes’ Viewをしっかりと読み込みながら進めてください 。

梁 世柱
2021年6月2日


SommeTimes Académie <8>(ワイン概論4:フォーティファイド・ワイン)
試験後に忘れてしまった知識に意味はありません 。ワインの勉強は、難しい外国語由来の単語との戦いでもあります。そういった単語をただの「 記号 」として覚えることにも、意味はありません。その単語が「 何を意味するのか 」を知ってこそ、本来のあるべき学びとなります。SommeTimes Académieでは、ワインプロフェッショナル、ワイン愛好家として「 リアル 」に必要な情報をしっかりと補足しながら進めていきます。試験に受かることだけが目的ではない方、試験合格後の自己研鑽を望む方に向けた内容となります。 SommeTimes’ Viewをしっかりと読み込みながら進めてください 。

梁 世柱
2021年5月16日


葡萄を知る <9> カベルネ・ソーヴィニヨン:New World後編
New Worldでも、最も人気の高い国際品種の一つとして、様々な国や地域で栽培されているカベルネ・ソーヴィニヨン(以下、CS)。晩熟な品種であるCSは、Old WorldよりもむしろNew Worldの国々の方が、明確な違いが生じて、非常に興味深い。また、国によっては、驚くほどのコストパフォーマンスを誇るCSもある。これらのCSが、葡萄そのものの名声に関わらずハイコスパワインとなるのは、それらの国に、他の象徴的な品種が存在している場合に、相対的に価格が上がりきらないことが主な要因となっている。New World後編では北アメリカ以外の国々を紹介していく。

梁 世柱
2021年5月13日


SommeTimes Académie <7>(ワイン概論3:スパークリングワイン)
試験後に忘れてしまった知識に意味はありません 。ワインの勉強は、難しい外国語由来の単語との戦いでもあります。そういった単語をただの「 記号 」として覚えることにも、意味はありません。その単語が「 何を意味するのか 」を知ってこそ、本来のあるべき学びとなります。SommeTimes Académieでは、ワインプロフェッショナル、ワイン愛好家として「 リアル 」に必要な情報をしっかりと補足しながら進めていきます。試験に受かることだけが目的ではない方、試験合格後の自己研鑽を望む方に向けた内容となります。 SommeTimes’ Viewをしっかりと読み込みながら進めてください 。

梁 世柱
2021年4月28日


SommeTimes Académie <6>(ワイン概論2:スティルワイン)
試験後に忘れてしまった知識に意味はありません 。ワインの勉強は、難しい外国語由来の単語との戦いでもあります。そういった単語をただの「 記号 」として覚えることにも、意味はありません。その単語が「 何を意味するのか 」を知ってこそ、本来のあるべき学びとなります。SommeTimes Académieでは、ワインプロフェッショナル、ワイン愛好家として「 リアル 」に必要な情報をしっかりと補足しながら進めていきます。試験に受かることだけが目的ではない方、試験合格後の自己研鑽を望む方に向けた内容となります。 SommeTimes’ Viewをしっかりと読み込みながら進めてください 。

梁 世柱
2021年4月26日


SommeTimes Académie <5>(ワイン概論1:酒税法と統計)
SommeTimesは、従来の短期集中型の暗記に頼った勉強、試験に合格することのみを目的とした勉強法に、強く異を唱えます。試験後に忘れてしまった知識に意味はありません。ワインの勉強は、難しい外国語由来の単語との戦いでもあります。そういった単語をただの「記号」として覚えること...

梁 世柱
2021年4月15日


ペアリングの元常識 <2>
料理とワインのペアリングにおいて、長年「 常識 」とされてきた組み合わせの中には、様々な研究と検証が進んだ現代においては、 既に否定されているものも少なくありません 。

梁 世柱
2021年4月8日


ペアリングの元常識 <1>
料理とワインのペアリングにおいて、長年「 常識 」とされてきた組み合わせの中には、様々な研究と検証が進んだ現代においては、 既に否定されているものも少なくありません 。

梁 世柱
2021年3月28日


自宅にセラーが無い!
ワインファンの高嶺の花、自宅用ワインセラー。 高品質のセラーは目が飛び出るほどの高価格(安い中古車が買えるレベル)ですし、冷蔵庫サイズの家電が一つ増えるというのも、スペースに限りのある都心部の住宅では悩ましい問題です。 最近は小型で安価なセラーも充実してきましたが、果たして...

SommeTimes
2021年3月25日


スクリューキャップってどうなの?
スクリューキャップ=安価なワイン というイメージをお持ちの方は、非常に多いのではないでしょうか? 実際には、2万円前後で販売されているような高級ワインにもスクリューキャップは採用されています。 今回は改めて、スクリューキャップってどうなの?という疑問にお答えしたいと思います...

梁 世柱
2021年3月19日


葡萄を知る <8> カベルネ・ソーヴィニヨン:New World前編
New Worldでも、最も人気の高い国際品種の一つとして、様々な国や地域で栽培されているカベルネ・ソーヴィニヨン(以下、CS)。晩熟な品種であるCSは、Old WorldよりもむしろNew Worldの国々の方が、明確な違いが生じて、非常に興味深い。また、国によっては、驚くほどのコストパフォーマンスを誇るCSもある。これらのCSが、葡萄そのものの名声に関わらずハイコスパワインとなるのは、それらの国に、他の象徴的な品種が存在している場合に、相対的に価格が上がりきらないことが主な要因となっている。New World前編では北アメリカに限定して紹介していく。

梁 世柱
2021年3月3日


誰でも簡単に使えるペアリング術
ワインペアリングのロジックはそれなりに複雑なもので、基礎を学び、その基礎理論を組み合わせて応用実践していくプロセスは、なかなかの苦行とも言えます。 今回は、「難しいことは考えずにペアリングにチャレンジしてみたい!」という方におすすめの、ペアリング術をご紹介致します。...

梁 世柱
2021年2月19日


葡萄を知る <7> カベルネ・ソーヴィニヨン:Old World後編
Old World後編では、フランス以外のヨーロッパ伝統国における、カベルネ・ソーヴィニヨン(以下、CS)のスタイルを紹介していく。

梁 世柱
2021年2月7日


葡萄を知る <6> カベルネ・ソーヴィニヨン:Old World前編
本編から、 カベルネ・ソーヴィニヨン( 以下、CSと省略 )編がスタート。

梁 世柱
2021年1月27日


SommeTimes Académie <4>(おすすめのワイン入門書 Vol.3)
おすすめのワイン入門書、Vol.3をお届け致します。上手に学ぶコツは、楽しみながら学ぶことにあります。この一連のシリーズで、読者の皆様が、ワインを楽しいと思えるきっかけが少しでも増えることを、切に願います。

SommeTimes特別寄稿
2021年1月21日


SommeTimes Académie <3>(おすすめのワイン入門書 Vol.2)
Vol.2ではおすすめのワイン入門書をさらに3冊ご紹介いたします!

SommeTimes特別寄稿
2021年1月14日


葡萄を知る <5> ピノ・ノワール:New World後編
New World後編では、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、そして日本のピノ・ノワールに関して学んでいきます。

梁 世柱
2021年1月10日


SommeTimes Académie <2>(おすすめのワイン入門書 Vol.1)
皆さんあけましておめでとうございます!! ソムリエ・ワインスクール講師の佐々木健太です。

SommeTimes特別寄稿
2021年1月7日


葡萄を知る <4> ピノ・ノワール:New World前編
ピノ・ノワール特集の後半は、ニューワールドの産地にフォーカスを当てて、前編後編としてお届け致します。
シャルドネに比べても、ニューワールドにおけるピノノワールはダイナミックな動きを見せています。非常に品質の高いワインも多いので、しっかりと各国各産地の特徴を掴んでいきましょう

梁 世柱
2020年12月23日


葡萄を知る <3> ピノ・ノワール:Old World編
第三回の主役は ピノ・ノワール 。前編として、Old Wolrd編をお届けします。ピノ・ノワールもシャルドネと同様に「テロワール」、「農業」、「醸造」、「熟成」から非常に大きな影響を受ける。しかし、シャルドネに比べると遥かにはっきりと、葡萄品種そのものの個性も備えているという点が大きく異なる。基本的には冷涼気候に適した品種とされているが、ある程度温暖な地でも栽培されており、そのテロワールを忠実に再現する特性から、温暖地でも興味深い表現が見られる。また、葡萄の収量(凝縮度)が最終的なワインの特性に(品質にも)如実に反映されるため、ほぼ一貫して高級品に使用される葡萄は低収量であることが多い。温暖地と低収量が組み合わされた場合、シラーとも類似性が多々見られるようになる。

梁 世柱
2020年12月9日
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