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葡萄を知る <9> カベルネ・ソーヴィニヨン:New World後編
New Worldでも、最も人気の高い国際品種の一つとして、様々な国や地域で栽培されているカベルネ・ソーヴィニヨン(以下、CS)。晩熟な品種であるCSは、Old WorldよりもむしろNew Worldの国々の方が、明確な違いが生じて、非常に興味深い。また、国によっては、驚くほどのコストパフォーマンスを誇るCSもある。これらのCSが、葡萄そのものの名声に関わらずハイコスパワインとなるのは、それらの国に、他の象徴的な品種が存在している場合に、相対的に価格が上がりきらないことが主な要因となっている。New World後編では北アメリカ以外の国々を紹介していく。

梁 世柱
2021年5月13日


葡萄を知る <8> カベルネ・ソーヴィニヨン:New World前編
New Worldでも、最も人気の高い国際品種の一つとして、様々な国や地域で栽培されているカベルネ・ソーヴィニヨン(以下、CS)。晩熟な品種であるCSは、Old WorldよりもむしろNew Worldの国々の方が、明確な違いが生じて、非常に興味深い。また、国によっては、驚くほどのコストパフォーマンスを誇るCSもある。これらのCSが、葡萄そのものの名声に関わらずハイコスパワインとなるのは、それらの国に、他の象徴的な品種が存在している場合に、相対的に価格が上がりきらないことが主な要因となっている。New World前編では北アメリカに限定して紹介していく。

梁 世柱
2021年3月3日


葡萄を知る <7> カベルネ・ソーヴィニヨン:Old World後編
Old World後編では、フランス以外のヨーロッパ伝統国における、カベルネ・ソーヴィニヨン(以下、CS)のスタイルを紹介していく。

梁 世柱
2021年2月7日


葡萄を知る <6> カベルネ・ソーヴィニヨン:Old World前編
本編から、 カベルネ・ソーヴィニヨン( 以下、CSと省略 )編がスタート。

梁 世柱
2021年1月27日


葡萄を知る <5> ピノ・ノワール:New World後編
New World後編では、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、そして日本のピノ・ノワールに関して学んでいきます。

梁 世柱
2021年1月10日


葡萄を知る <4> ピノ・ノワール:New World前編
ピノ・ノワール特集の後半は、ニューワールドの産地にフォーカスを当てて、前編後編としてお届け致します。
シャルドネに比べても、ニューワールドにおけるピノノワールはダイナミックな動きを見せています。非常に品質の高いワインも多いので、しっかりと各国各産地の特徴を掴んでいきましょう

梁 世柱
2020年12月23日


葡萄を知る <3> ピノ・ノワール:Old World編
第三回の主役は ピノ・ノワール 。前編として、Old Wolrd編をお届けします。ピノ・ノワールもシャルドネと同様に「テロワール」、「農業」、「醸造」、「熟成」から非常に大きな影響を受ける。しかし、シャルドネに比べると遥かにはっきりと、葡萄品種そのものの個性も備えているという点が大きく異なる。基本的には冷涼気候に適した品種とされているが、ある程度温暖な地でも栽培されており、そのテロワールを忠実に再現する特性から、温暖地でも興味深い表現が見られる。また、葡萄の収量(凝縮度)が最終的なワインの特性に(品質にも)如実に反映されるため、ほぼ一貫して高級品に使用される葡萄は低収量であることが多い。温暖地と低収量が組み合わされた場合、シラーとも類似性が多々見られるようになる。

梁 世柱
2020年12月9日


葡萄を知る <1> シャルドネ:Old World編 (無料公開)
このコーナーでは、ワインの葡萄品種をより深く(なるべく公平な視点で)理解していくために、様々な角度から検証していく。 第一回の主役はシャルドネ。今回はオールド・ワールドの産地を検証していく。 なお、「至高の一本」として挙げたワインは、一般的な評価に筆者の独断を加味して選択し...

梁 世柱
2020年12月1日


葡萄を知る <2> シャルドネ:New World編
今回はシャルドネのニュー・ワールド編。

梁 世柱
2020年12月1日
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