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Wine Memo <39>
Yamazaki Winery, Pinot Noir 2013. 先日の「再会」でドメーヌ・タカヒコのナナツモリ2015年を紹介したが、同じタイミングで飲んだもう一つのワインも、実に刺激的で興味深いものだった。 山崎ワイナリーは、北海道三笠市にある。 山崎ワイナリーのワインからは、かねてから非常に実直で職人気質な性質を感じてきたが、ヴィンテージから13年経過したワインを飲めたのは幸運だった。 北海道のワイン産地といえば、どうしても余市に人気が集中しているし、その後を追う仁木にも勢いがある。

梁 世柱
3月21日


Wine Memo <3>
Kondo Vineyard, Nakai Mülleワ 2022. ¥2,500 北海道。 山梨県、長野県と並んで、ワイン産地として広く認識されている、数少ない場所の一つだろう。 最近では、特にピノ・ノワール(余市産など)が注目を浴びていて、その品質もかなりのものだが、それ以上に面白いと個人的に感じるのは、ドイツ系品種だ。 適地適品種、という考え方に基づくのであれば、(北海道といっても、ご存じの通り非常に広いので、ものすごく単純化した考え方となるが)共に寒い北海道とドイツの間には、確かに共通点が見えやすい。 (それほどシンプルなものでは決してないが)ドイツで上手くいく品種なら北海道でも、と考えるのは、少なくとも決定的に間違っているということはなさそうだ。

梁 世柱
2023年4月20日
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